王子様のキスも、子ども向けおとぎ話のロマンチックなハッピーエンド
であると同時に、その次の大人の現実へのファーストステップ。
さわやかなキスは肉感的なディープキスへと移行していく、
というわけだ。
子どもたちが子ども時代に、おとぎ話のハッピーエンド後 (の王子と
王女のセックスライフ) について読むことはない。
でも、巷を見渡せば現実でもそうなんだから、
「セックスが合わなかった」って離婚する王子様とお姫様もいるかもし
れないね!
見かけはステキな王子様だって、変態だったり、不能者だったりする
こともあるかもしれないわけだし。 Σ(゚д゚lll)ガーン
子どものきれいなおとぎ話と、大人のきれいとばかりは言えない現実。
尊敬されている先生が ”みだらなこと” をして捕まったり、世間では
子煩悩と言われている人が、幼児ポルノにハマっていたりする。
人は性に対して、自分の中に全く人格の違う別人をふたり持っている
のか、
それとも、その二面性を同化しながらありのままの自分を受け入れて
成長していくのか。
私はそんなようなことをテーマに、
この小説の主人公の生き方や成長を描きたかったんよ。
筆者が思うには、
神様は私たちが嫌がらずに子孫を作るよう、セックスの快楽を与えた
のではないかと思う。
まだ愛だの恋だのよりも本能で動く部分が大きかった時代には、
そうでもしなければ、子どもを産んで育てるなんてあんな大変なこと、
それ自体だけでは誰も好んでやらなかったんじゃないか。
動物や魚や植物も同じかどうか、それは興味あるところだけれど。
ウン、テレビ画面なんか見てると動物も恍惚とした表情をしてることが
あるから、そうなのかもしれないね。
そういう研究してる人、いないのかなー。
でもさ、動物はオス同士が戦って力の強い方がメスを獲得するでしょ。
人間はそうじゃない。
心で射止める例だっていっぱいある。
それぞれのケースで、ほんとの王子様になれる!
だから、がんばって。
完
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